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「墨出し」とは、建築現場に、実寸の設計図を書いていく仕事です。

まずは、動画を見てイメージしてみてください！

＜ 墨出しってどんな仕事？ ＞
建築工事現場で、墨つぼという道具を使用し、工事の下地となる印を付けていく仕事です。 いわばキャンパスの下絵を描くような仕事で、墨でつけられた印が壁・柱・窓などを設置するときの基準になります。
ズレが発生しないように、”正確さ”を意識することが、上手に印をつけていくためのポイントです。 

墨出し体験レポート >>

＜ どうやって印をつけるの？ ＞
まずは、測量機器を使用して工事の基準となるポイントを摂っていきます。
一人はそのポイントにとどまり、もう一人は墨つぼから墨汁を含んだ糸を引っ張り出し、地面にあてがいます。
ピンと張った糸を指で弾くと、地面に墨で線が引かれます。

＜ どんな建物を手がけるの？ ＞
戸建住宅、オフィスビル、マンション、商業施設、学校、病院など、幅広い建築物の工事に携わります。
工事の始まりから完成まではおよそ数ヶ月で、複数の現場を同時に担当。工事現場は首都圏が中心です。
幅広い建築現場に携わることができる分、より多くの知識・経験を積むことができるでしょう。

★未経験スタートでも大丈夫！
墨出しの仕事は、チームで進めていきます。
未経験の方は、先輩と一緒に作業に取り組むため、わからないことはいつでも相談できます。
墨出しのコツ、測量機器の使用方法など、基礎からじっくりとお伝えします。

 

下記よりお問い合わせください。
担当者が確認後、面接などのご案内をさせていただきます。
 
 

 

先輩が優しく指導します！

とっても気さくで明るいメンバーたちです♪