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骨つき回転鶏酒場吉田チキンに行ってみた！

活動記録2017.3.6

骨つき回転鶏酒場吉田チキンに行ってみた！

みなさま・・・

春ですね。

あ、ドラゴンを食した男・ヨハネです。

突然ですが、

にわとりはお好きですか？

にわとり・・鶏肉・・チキン・・、それは焼き上げると、外がパリッと中はジューシーな肉汁に包まれ、我々のお腹を満たしてくれる生活に不可欠なまるでトイレットペーパーのような存在。。

鶏が日本に渡来したのは、はるか昔の弥生時代の初めと言われ、かの『古事記』では時を告げる神聖な鳥として登場していたそうな。。

歴史上ではたびたび肉食禁止令が発令されるが、薬食いや薬猟と称して食されてたそうな。。

南蛮文化が伝えられた時代、キリシタンが増えたのは肉食が禁止されていないからだそうな。。

「にわとり」の語源は「庭にいる鳥」が通説だそうな。。

鶏のまぶたは下から上に動くのだそうな。。

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と、おもむろに鶏肉を思案していたら無性にチキンが食べたくなった。

焼き鳥？違うな。

フライドチキン？イヤイヤ。

唐揚げ？ノー。

チキン南蛮？Non(ノン)。

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ローストチキン？

Quiii(ウィィィ)！！！

「（お、キャラクターが際立つ看板・・）よし、ここにしよう！」

「すいませ～ん、チキン１つくださ～い」

「お待たせしましたー」

1羽（3～4名様分）￥1,850

「これはうまそうだ」

お店の人にお話しを伺ってみた。

「そもそも、なぜローストチキンなのですか？」

「鶏は食肉の中で世界的にも宗教的な誓約を受けず広く食べられている素材です。

また、丸々１羽をそのまま出すことができるローストチキンは、食卓の華にもなりお子様からご年配まで楽しめる料理だと思います！」

「確かに丸々一羽はインパクトがありますね！

作られるローストチキンのこだわりを教えてください。」

「仕入れもグラム単位でサイズからこだわっていますし、自家製調合のスパイスによるマリネやロティサリーオーブンによる加熱・・・仕上げにも秘密の作業があります！」

（お、ステキなショップカード・・TRUSTがデザインしたらしい・・）

「では、おすすめの料理とおすすめの食べ方は何ですか？」

「おすすめは吉田のローストチキンです！」

「そのままでもいいですが自家製サルサやナンプラーソースで変化を楽しんでいただきたいです。

ただ、まずは当店ならではのチキンの皮のパリッと感を味わってほしいです！」

「パリッと感ですね！

味付けを変えつつ、いただきたいと思います！

ありがとうございました！」

（お、レトロな内装がいいなあ・・TRUSTが施工したらしい・・）

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ローストチキン、それは油を使わずオーブンで焼く低カロリーな料理。。

そしてクリスマスの定番料理（もう過ぎてしまったが）。。

そもそもなぜクリスマスの定番となったか。。

一説によると、アメリカ移住民が収穫を神に感謝するとともに、

冬を越す知恵を与えてくれた先住民を招いた祝宴の席での七面鳥が始まりだとか。。

なぜ日本でのクリスマスは七面鳥ではないのか。。

それは七面鳥が日本では手に入りにくく馴染みがない上に、調理がしやすい鶏に代わったからだそうな。。

またはケ○タッキーのCMがドンピシャにハマった影響だそうな。。

そのケ○タッキーのルーツはガソリンスタンドだったそうな。。

ガソリンスタンドは和製英語だそうな。。

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だそうな。。

店舗詳細

骨付き回転鶏酒場　吉田チキン TEL：03-6273-8237 住所：東京都新宿区早稲田鶴巻町555　クレール早稲田1F 東京メトロ東西線　早稲田駅から徒歩7分神楽坂駅から徒歩8分東京メトロ有楽町線　江戸川橋駅から徒歩11分営業時間：ランチ11:00～　ディナー　17:00～　月曜定休 HP：http://yosidachicken.com/

2017年1月10日に東京・早稲田にオープンし、リーズナブルな価格のランチメニューは近隣の学生に大人気！

ディナーは豊富なメニューが揃い、シンプルに焼き上げた一品から趣向を凝らした鶏肉料理は「よなよなエール」の生ビールとの相性も抜群！

ローストチキン以外のグランドメニューは月に一度１０種以上入れ替え、新メニュー開発にも力を入れている。

京都に2店舗を構え、特別なオーブンで焼き上げた絶品チキン料理と多様な京野菜に加え、水の都ヴェネト州から直送される樽生ワインも好評を博している。

店主の小野さんは言う

「老若男女、誰でも気軽に楽しめる地域に根付いた鶏食堂でありたいです。」